商品説明よりも大切なこと

ビジネス

マルシェや営業の場でよく見かける光景があります。

それは「自分の商品やサービスがいかに良いか」を一生懸命説明している人。

もちろん、自分のサービスに自信を持つことは大切です。
でも、お客さんの立場で考えてみると分かりますが、、、

お客さんが興味があるのは商品ではなく自分自身です。

性能がどうとか、素材がどうとか、どれだけこだわって作っているとか。

それは作り手にとっては大事なことだし、商品に興味を持った後の段階ならお客さんも知りたいと思う情報です。

でも最初は違います。

「私の悩みは解決するの?」
「この人は私の話を聞いてくれるの?」
「私のことを理解してくれるの?」

多くのお客さんがまず知りたいのはここです。

これはどの業界でも一緒。もちろん、整体でもそうです。

技術の説明をいくらされても、お客さんが知りたいのは
「この肩こりは楽になるのか」
「この腰の痛みはどうしたら良くなるのか」

そこです。

マルシェでも同じです。

ハンドメイドも、リラクゼーションも、占いも全部一緒です。

商品の説明を一方的にされるよりも、

「どういうときに使いたいですか?」
「今どんなことで困っていますか?」

そんなふうに話を聞いてくれる人のほうが、自然と会話が生まれます。

そして不思議なことに、話を聞いてもらえたと感じたとき、人はその人の商品に興味を持ち始めます。

だから順番が大事です。

商品説明から始めるのではありません。

相手を悩みや状況を理解する。その上で商品を提案する

この順番。

マルシェでも営業でも、うまくいっている人は例外なくここを大切にしています。

自分の商品を語る前に、まず相手の話を聞く。

これが信頼を築き、自然と売れている人が持っているスキルです。

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