起業やビジネスの話になると、つい「集客方法」や「最新のノウハウ」に意識が向きがちです。
・広告を回そう
・新しい導線を作ろう
もちろん、それも大事です。
でも、長い目で見ると、ビジネスが安定して伸びていく人には共通点があります。
それは、顧客リストを大事にしていること。
そして、もっと言うと、顧客リストとの関係性を大事にしていること。
つまり、お客さんと良好な関係を作ることを重視している人です。
起業してうまくいく人は「人間関係」を活かせる人
起業してうまくいく人って、ゼロから突然うまくいくというより、「これまでの人間関係が、そのまま信用になっている」というケースが多いです。
・紹介してくれる人がいる
・困ったときに助けてくれる人がいる
こういう“土台”がある人は強い。
ビジネスがうまくいかない人はマーケティングが出来ていないケースが多いです。
ではマーケティングって何?って聞かれたら、人間関係と同じなんですよね。
逆に言えば人間関係を構築するのが上手な人は、マーケティングが上手だし、マーケティングが上手な人に共通するのが、ギバーであることです。
ギバーは「リスト」を増やすのが上手い
ギバーっていうのは、ギブ&テイクのギブが出来る人。つまり与えるのが上手な人の事です。
ただ与えてる人、という意味ではなくて。
・相手が喜ぶことをする
・目の前の人を大事にする
こういう積み重ねができる人。
結果として、「信頼できる人のリスト」が増えていきます。
ここがポイントで、起業初期にうまくいくかどうかは、何を売るかよりも誰とつながっているかの影響が大きいケースが多いです。
ゼロイチで個人で始める場合は特にですね。
店舗からECに広げても、うまくいく人は同じ
店舗ビジネスをやっている人が、EC(ネット販売)に挑戦するとき。
同じ商品を売っていても、うまくいく人と、うまくいかない人がいます。
その違いは、テクニックよりも「関係性」です。
うまくいく人
・「この人から買いたい」ができている
・普段から会話ややりとりがある
うまくいかない人
・誰に向けて売っているか曖昧
・関係性ゼロの状態で売り始める
結局、ECも商品が売れるというより、関係性があるから買われるんですよね。
公式LINEがうまくいく人も、やっぱり同じ
公式LINEも同じ構造です。
「公式LINEを始めたら売上が上がる」みたいに思われることがありますが、LINEは魔法の杖ではありません。
うまくいく人は、最初から
・お客さんの顔が浮かぶ
・会話が成立している
こういう状態で始めています。
逆にうまくいかない人は、
・登録はあるけど反応がない
・誰に向けて送っているか分からない
この状態になりがち。
原因はシンプルで、関係性がないまま、ツールだけ導入しているからです。
顧客リストで一番大事なのは「人数」じゃない
ここで言う顧客リストは、単なる「連絡先の数」の話ではありません。
本当に大事なのは、
・どんな関係性か
・信頼があるか
つまり、“関係性のある顧客リスト”です。
1000人の無反応なリストより、100人の信頼関係があるリストのほうが、ビジネスは強くなります。
顧客リストは「売るための名簿」ではない
ここを勘違いすると、うまくいきません。
顧客リストは、売り込むための名簿、連絡して買わせるための手段ではありません。
・関係性を育てる場
・会話を続けるための接点
です。
顧客リストを大事にするっていうのは、「売り込む」ではなくて、関係性を丁寧に育てるということです。
まとめ|結局、ビジネスは“人との関係”で決まる
起業でも、ECでも、公式LINEでも、うまくいく人に共通しているのは、顧客リストを持っていることではなく、顧客リストとの良好な関係性を育てていること。
新しい集客方法を探す前に、新しいツールを増やす前に、新しいお客さんと出会う前に、今目の前にいる人を大切にできるか?
結局はここですよね。