突然ですが、
「あなたは今、誰の人生を生きていますか?」
はい、よく分からない質問ですよね。
例えば、普段の生活でこんなことはありませんか?
・家族の期待に応えるための選択
・周りにどう思われるかで決める行動
気づけば、「自分の人生」のはずなのに、誰かの反応を軸に生きていることって、意外と多いんじゃないでしょうか。
人生が映画だとしたら
ちょっと想像してみてください。
あなたの人生が、一本の映画だったとしたら。
その映画の主人公は、誰でしょうか?
もちろん、あなた自身ですよね。
でも現実ではどうでしょう。
・嫌われないように
・空気を壊さないように
・期待に応えるように
そんなふうに生きていると、いつの間にか自分が主人公じゃなくて、誰かの物語の“脇役”みたいになってしまうことがあるんですよね。
これ、心当たりありませんか?
僕はめちゃくちゃありますっ
他人はあなたの映画の“登場人物”
ここで、「こうやって捉えてみると人生の見え方・進め方が変わる」面白い考え方を紹介します。
それは、あなたの人生の主人公はあなた。他人はすべて登場人物である。という考え方です。
言ってることが分からない人もいるかもしれませんし、冷たいと感じる人もいるかもしれませんね。
あなたのまわりには、
・助けてくれる人もいるかもしれない
・成長のきっかけをくれる人もいるかもしれない
ということです。
いずれにしても、その人たちは、あなたの物語を彩る“ただの登場人物”です。
たとえば、こんな場面。
頑張ってやったことに対して、「それ、意味あるの?」なんて言われたとき。あるいは、「もっとちゃんとやった方がいいんじゃない?」と、正論っぽく言われたとき。
そんな一言を向けられると、
・この人ほんと嫌い…
・私のこと分かってないくせに
って、つい相手のことに意識が向きますよね。
そして頭の中は、その人への怒りやモヤモヤでいっぱいになる。
でも、ここでこんな捉え方が出来たらどうでしょうか?
人生は“自分が主人公の映画”である、と。そして、あの人はあなたの物語に登場してきた登場人物のひとりであると。
そしたら、少し視点がずれると思いませんか?
この登場人物はなぜ現れた?
この人は嫌い。
なんであんなこと言うの?
…ではなくて。
「なぜこの登場人物は、今目の前に現れて、私に対してこういうセリフを言ったんだろう?」
と。
そうすると、私の中に「ちゃんとやらなきゃ価値がない」っていう思い込みがあることに気付くかもしれません。もしくは、「認められたい」「否定されたくない」という気持ちが強いことに気付くかもしれません。
相手がどういう意図で言ったか?
本当は、そこは分からないし、分からなくていいし、分かる必要はないんですよね。
大事なのは、なぜ今その言葉をかけてきたのか?そして、なぜ私はその言葉に反応をしたのか?という内面と向き合うことです。
相手を見るより、自分を見る
ここで伝えたいのは、「相手が悪い」とか「全部自分のせい」という話ではありません。
ただ、その出来事を通して、自分の内面に何があるのか?そこに目を向けてみよう、ということです。
この捉え方ができるようになると、
・なぜあんな言い方をしたのか
そこに振り回される時間が減ってきます。
すると不思議と、
・怒りが長引かなくなったり
・モヤモヤが早く抜けたり
・人との距離感が楽になったり
自分の人生を主人公として過ごすことが出来るようになってきます。